店舗にお金を預けて応援するPayf (ペイフ)、今月リリース予定 加盟店舗の募集開始
イジゲン株式会社
顧客が将来利用できるポイントを予め購入することで、事業者が早期に資金調達をすることができるサービス「Payf (ペイフ)」が、イジゲン株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役CEO:鶴岡 英明)から今月中にリリースされる予定です。
「Payf (ペイフ)」では、将来お店を利用する予定の顧客が代金を支払うことでお店で使えるポイントを発行し、お店側はその代金を早期に受け取ることができます。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、全国で多くのお店が営業自粛・休業せざるを得ない状況となり、利用者も外出自粛によりお気に入りのお店に足を運ぶことが難しくなっています。
「Payf (ペイフ)」を利用することで、ユーザーは自分の好きなお店を選んでお金を預け、一定期間が経過すると、将来そのお店でお得にサービスを受けることができます。
事業者は将来利用してくれるユーザーからの預り金を営業自粛や休業をしている最中でもすぐに受け取ることができます。
今月中のリリース・サービス開始に向け、全国で加盟店舗を募集しています。(https://payf.jp/#)
加盟店申し込みフォームより無料で申し込みの後、Payfサポートチームが確認の連絡と審査を行い、運営会社との契約が完了します。サービス開始後、Payfにお店の情報が掲載されます。ユーザーがポイントが購入するとメールで通知が届きます。
ネット上では、「仕事が早い!」「ピンチに立たされているお店に少しでも貢献できるのは良い」などという声があがっていました。お客側だけでなく、お店の資金繰りに困っている経営者の方にもこのようなサービスが幅広く認知されることを期待します。