銀座の経済復興プロジェクト「銀座玉手箱」始動、商品セットを発売
森岡書店
「森岡書店」や呉服店「銀座もとじ」など、銀座で商いをする新旧9店舗が連携し、銀座の経済復興のためのプロジェクト「銀座玉手箱」を始動しました。
このプロジェクトは新型コロナウイルスの影響で銀座への訪問客が激減したことを受けて、自粛生活が終了した際に銀座に行きたくなるようなきっかけを作る為に始動したとのこと。企画には森岡書店や銀座もとじのほか、福薗英貴が手掛ける「ウィーウィル(WEWILL)」や、「銀座 黒田陶苑」「銀座夏野」「松﨑煎餅」「木挽町よしや」「 ル・ノーブル(Le-noble)」「山本豊津」など銀座に店を構える全9店舗が参加しています。
「銀座玉手箱」は全4種類で、9店舗の商品を組み合わせたセットとなっており、6月中に発売予定。自宅で「銀座」を体感できる、名品揃えの「銀座玉手箱」となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、外出自粛で生活必需品以外のお買い物はほとんどできていないという方が多いのではないでしょうか。銀座玉手箱は名品揃いということで、久しぶりのお買い物でちょっと奮発したい!と考えている方にぴったりかもしれません。自粛明けに実店舗に足を運ぶことも楽しみになりそうですね。