休園中の動物園、不思議なポーズの”レッサーパンダ”が可愛いと話題
埼玉県こども動物自然公園
新型コロナウイルスの影響で、全国各地の動物園が休園となっています。「埼玉県こども動物自然公園」も新型コロナウイルスの影響で3月初旬から休園中ですが、公式ツイッター(@saitamazoo_tw)で公開される動物たちの写真が見る人を和ませています。
なかでも特に話題になっているのがレッサーパンダの「リュウ」の写真。リュウは2019年7月2日生まれの男の子で、マイペースな性格ですが慎重なところもあるそう。
飼育員さんが彼を室内放飼場から部屋に戻す際、扉を開けたらこんなポーズで天井にぶら下がっていたのだとか。この姿を見て思わず笑ってしまった飼育員さんは、みなさんにも楽しい気持ちになってもらいたいと、すぐに撮影して投稿したとのこと。
埼玉県こども動物自然公園では、休園中でもみなさんに動物たちの様子を見て少しでも明るい気持ちになってもらおうと、積極的にSNSに画像や動画をアップしています。動物園に行けないのはとっても寂しいですが、コロナが落ち着いたらSNSを通して出会った「推し」の動物に会いに行くのを楽しみに、この日々を乗り切りましょう!